yukibarchanさんの旅行記
テーマ:世界遺産・遺跡・秘境
旅行記タイトル:上空からメルハバ?カッパドキア♪
旅行期間:2006/05/19〜2006/05/27
旅行記の内容:トルコ入り6日目。
終日カッパドキアを見学!!
4トラベルの旅行記をたくさん拝見させていただいて・・・バルーンに乗る決意を・・いよいよそのその日がきました♪
早朝から(ちょっと二日酔い??)ハイテンショ!!
『百聞は一見にしかず』とはこの事かぁ?
写真:トルコ入り6日目。
終日カッパドキアを見学!!
4トラベルの旅行記をたくさん拝見させていただいて・・・バルーンに乗る決意を・・いよいよそのその日がきました♪
早朝から(ちょっと二日酔い??)ハイテンショ!!
『百聞は一見にしかず』とはこの事かぁ?
朝、4:45にホテルのフロントにバルーンツアーのお兄さんのお迎え!!前の日にガイドさんが『1ヶ月位前にバルーンが落ちて全員怪我をして、今だに1人が入院中・・』えぇぇぇ??でもこんな言葉でくじける私ではありません。
しっかり誓約書にサインをして
Go Go!!
クッキー・パン・ワイン?で軽い朝食。
その後、どんどん大きくなっていくバルーンを見ながら・・ワクワク・ドキドキ♪この日は風もなくいつにもまして良い天気。
バルーンも全部で15個くらいある。
日本人・アルゼンチン人・ドイツ人 パイロットはトルコ人。
国際色豊かに25人乗りいざ出発・・・フワリと浮かんだと思ったらあっという間に大空へ……
キャー・ギャー・・・・『ジャポーネ シャーラップ』と・・冗談でお叱りを・・
自分達のバルーンの影が?たまりませんねぇ?!!
キャー上にこないで?ぶつかる?と叫んでおりました。
下には一列に並んだバルーン。
もっと下には奇岩たち!!
まるで別世界にいるようです。
カッパドキアの奇岩郡は今から300万年前、エルジェス山とハサン山の大噴火によって火山灰と溶岩が大量に堆積し、凝灰岩や玄武岩などの地層が形成された。
その後、柔らかい凝灰岩が風雨によって浸食された結果、固い溶岩の帽子を頂くさまざまな形の奇岩の林ができた。
かなり上空まできました。
約1時間のフライトでした。
着陸するのに手間取りましたが・・・・無事に帰還をみーんなで喜び、シャンパンで乾杯・・思わず『おかわり?』。
乗って本当によかったです。
騒ぎすぎたのでテンションひくめでカイマルク地下都市へ。
地下8階まであるが現在行けるのは6階まで。
キリスト教徒が弾圧を逃れて6世紀頃に造ったとされているが、今も多くの謎に包まれたままだそうです。
ここはワイン貯蔵庫。
イスラム教徒などの敵の侵入を防ぐ為に通路には丸く重い石で閉じた。
ここもワインセラー。
昔の人々はどんな時でもワインを飲んでいたなんて・・・・ステキ!!
ギョレメ野外博物館。
岩の住居や貯蔵庫、教会などの跡が残っている所。
教会跡にきれいに残っている、フレスコ画のイエス・キリスト。
色が鮮明に残っているのが不思議です。
ギョレメ野外博物館から出て、バスの駐車場に行く途中にお土産やさんがある。
一番かどのトルコアイスが美味しいと言うので食べてみました。
バニラ・チョコ・レモンのトリプルで・・・ここでしか食べませんでしたけど、歯ごたえのあるアイスは初めてで美味しかった!!
お昼ごはんを食べた、洞窟レストラン。
中で写真を撮るのを忘れてしまったので外からパチリ!!
バスでカッパドキアの見所を見学。
ますます空は青くなり・・きのこちゃんたちを美しく見せてくれました。
ハァ?!!ため息がでますねぇ?!!いくら見ていても飽きない・・
思わず・・世界遺産で四股突きを!!
こんな事をするのはわたしだけ??
写真の下の方に小さく人が写っています。
きのこちゃんたちの大きさに圧倒されました。
これが有名な『らくだ岩』。
かなり大きくてビックリでした。
ウチヒサールが見えました。
要塞の周囲には岩をくり抜いた住居があり、今でもつかわれているそうです。
(レストラン・バーなど)
お土産やさんの小さな小物たちと大きなきのこちゃんたち。
私的にはこの写真好きです!!
ピンク色のデヴレントと青い空。
夕日の落ちる頃もステキなんだろうなぁ?♪
ピンク色のデヴレントと青い空。
夕日の落ちる頃もステキなんだろうなぁ?♪
静かに日も落ちていく・・・(9:00頃)
明日の朝にはサヨウナラ!!
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