ひとりでできるかな？?憧れの洞窟ホテル編
おさびしやまさんの旅行記
テーマ：
旅行記タイトル：ひとりでできるかな？?憧れの洞窟ホテル編
旅行期間：2006/07/08〜2006/07/16
旅行記の内容：カッパドキアまで来たんだから洞窟ホテル泊まってみよーぜ！
１人だけど・・・！！
写真：カッパドキアまで来たんだから洞窟ホテル泊まってみよーぜ！
１人だけど・・・！！
まずはカッパドキアの風景を
見ながら昼食。
なんか岩山に窓みたいな穴が・・・
すごい所に来ちゃいましたよ。
見渡す限り岩山ばかり。
洞窟住居におじゃましました。
このお二人が住んでるおうちです。
かわいい寝室。
岩の中をくりぬいて
作った家には見えないなあ・・・
窓からはこんな風景が！
とってもステキですが国に
管理されてるらしく勝手に
家を作り変えちゃいけないらしい。
あと岩だから冬、すんごい寒いとの事！
それは困る・・・！
おじいちゃん・おばあちゃんの
家を後にし、カッパドキアの
奥深く潜入しますよ！
おいおい！すげーな！
上まで登れるけど階段が
揺れてめちゃめちゃ怖い・・・
階段のあとは自力でよじ登る。
どーやって降りれっちゅうの。
ラクダもいますよ。
ここにももう一頭・・・
こちらはラクダ岩。
キノコ岩の不思議なかたちは
上下の岩の硬度が違うため。
上のカサの部分が玄武岩、
下の軸の部分が凝灰岩。
何万年もかかって出来た
「妖精の煙突」です。
ピジョンバレーに到着。
その名の通りハトが飛んでいます。
ここでは目玉の生る木や・・・
壺の生る木が生えてます。
（嘘）
ここのお土産はこーゆー
置物が多いんだけどなぜか
小さいほうが高いんだよねー。
小さいほうが細工が大変だから？
レース編みをしてたマダム。
ここじゃないんだけどすっごく
ステキなレースのショールを
￥２０００で購入。
日本じゃこの値段じゃ買えないよ。
お土産屋さんのわんこ。
トルコの犬ってほんと大きいけど
おとなしい！
そしていよいよ今日の宿泊地、
ウチヒサールへ。
洞窟ホテルはウチヒサールの
ＡＨＢＡＰ。
ウチヒサールはカッパドキアの
中でも最も高い所に位置する村。
眺めは最高！
お部屋の内部。
私のお部屋はこんなエキゾチックな
お・へ・やww
他のお部屋も見せてもらったけど
全部違うのです。
お部屋から見える中庭。
トイレとシャワールームは
こんなかんじ。
清潔でかわいい！
夜も深まってまいりました。
盛り上がってきたところで
街まで下りてベリーダンスを
見に行きます！
いきなりベリーダンスじゃなくて
何やらオヤジダンスが
始まりましたよ・・・！
すげー！！
オヤジダンスや民族舞踊のあと
観客も一緒にダンサー達と
踊りました。
ちなみに先陣を切って踊りに
いったので写真はなーーし！！
それが終わってやっとこさ
ベリーダンスが始まります。
ちょっとおばちゃんダンサー。
なんかもっといかがわしいの
想像してたけどここのは
そーでもないんだね?ちょっと
がっかり。
そーいやエジプトでもおんなじ事
言ってたおさびしやま。
会場の中の一番のお調子者と
一緒に踊るおばちゃん。
お調子もんはたぶんロシア人。
ハラショー！とゆー言葉が
飛び交ってました・・・
ドンチャン騒ぎも終わり、
ホテルに帰ってきました。
いや?久々に大騒ぎしたなあ・・・
ーーーー翌朝。
ぐおーーーーーー！！
寝坊したーーーーーー！！！
朝焼けの写真が撮れなかったので
朝日の写真になってしまいました；；
朝ごはんは「ギョズレメ」
クレープみたいなかんじ。
焼きたてです。
バターとハチミツを乗っけて
クルクル丸めて食べました♪
おいしい！
！！
なんか浮いてると思ったら
気球だ?！
乗ってみたかったなあ・・・
バスが迎えに来るまで
時間があるのでウチヒサールの
村をお散歩することに。
ちょっと歩くとニワトリさん達が。
どーりで朝うるさい訳だ・・・
ニワトリの飼い主・ミスターダンディー。
ニワトリに餌やるだけなのに
このダンディーぶり。
餌をやり終えるとバイクで
颯爽と去っていきました。
近くで見るとほんとすごい。
ウチヒサールとはトルコ語で
「３つの要塞」という意味だそーです。
これは村の中心にある大きな要塞。
開いてる穴はハトの巣でハトの糞を集めて
肥料にしているそう。
ほんとにステキなところでした！
また来たいなあ・・・
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