パパスさんの旅行記
テーマ:大自然・動物
旅行記タイトル:カッパドキア気球の旅
旅行期間:2003/08/11〜2003/08/18
旅行記の内容:2000万年前の火山の噴火により堆積した溶岩と火山灰が長い年月をかけて浸食され、このような幻想的な景観となりました.
南北50?に広がるカッパドキアには数々の村が点在しています。
カッパドキアに人が住み始めたのは紀元前8000年?7000年以上前と言われ、紀元前1900年頃のヒッタイト時代にはすでに交易で
栄えていたとのことです。
その後、ペルシャ人、ローマ人、ゴート族などの侵入を経て、4世紀にビザンチン帝国が成立しました。
そしてキリスト教徒が岩に穴を掘って住むようになったのもこの頃からで、アラブ人から逃れた信徒たちが造ったものです。
この旅ではカッパドキアの上を気球で飛び空中散歩を楽しみました。
そして数々の奇岩を地上からも見て廻りました。
写真:2000万年前の火山の噴火により堆積した溶岩と火山灰が長い年月をかけて浸食され、このような幻想的な景観となりました.
南北50?に広がるカッパドキアには数々の村が点在しています。
カッパドキアに人が住み始めたのは紀元前8000年?7000年以上前と言われ、紀元前1900年頃のヒッタイト時代にはすでに交易で
栄えていたとのことです。
その後、ペルシャ人、ローマ人、ゴート族などの侵入を経て、4世紀にビザンチン帝国が成立しました。
そしてキリスト教徒が岩に穴を掘って住むようになったのもこの頃からで、アラブ人から逃れた信徒たちが造ったものです。
この旅ではカッパドキアの上を気球で飛び空中散歩を楽しみました。
そして数々の奇岩を地上からも見て廻りました。
カッパドキアの上を気球に乗りフライトしました。
朝早くに気球乗り場に行き日が上るのを待って乗り込みましたが、上空からの眺めは表現出来ない美しさで約1時間のフライトは最高でした。
是非行かれたら気球に乗る事をお薦めします。
夏でしたが、朝の5時頃でしたので少し肌寒かったので、一枚上に羽織るものを持って行かれた方が良いです。
カッパドキアの上を気球に乗りフライトしました。
朝早くに気球乗り場に行き日が上るのを待って乗り込みましたが、上空からの眺めは表現出来ない美しさで約1時間のフライトは最高でした。
是非行かれたら気球に乗る事をお薦めします。
夏でしたが、朝の5時頃でしたので少し肌寒かったので、一枚上に羽織るものを持って行かれた方が良いです。
同じ様な気球が幾つか飛んでいます。
気球の後ろに写真を撮るハングライダーが飛んでいます。
後で記念に写真を売ってくれます。
気球の後ろに写真を撮るハングライダーが飛んでいます。
後で記念に写真を売ってくれます。
上からでないと見れない様な岩も手に取る様に見る事が出来ます。
ギョレメ。
ギョレメ。
周辺を奇岩に囲まれたギョレメは4世紀頃に迫害を逃れたキリスト教徒が住み着いたのが村の始まりです。
三人の貴婦人。
カッパドキアの岩は、火山の噴火によって出来た火山台地が、何万年もかかって風雨のより硬い部分は残り柔らかい部分から浸食されて出来ました。
三人の貴婦人。
カッパドキアの岩は、火山の噴火によって出来た火山台地が、何万年もかかって風雨のより硬い部分は残り柔らかい部分から浸食されて出来ました。
三人の貴婦人。
カッパドキアの岩は、火山の噴火によって出来た火山台地が、何万年もかかって風雨のより硬い部分は残り柔らかい部分から浸食されて出来ました。
三人の貴婦人。
カッパドキアの岩は、火山の噴火によって出来た火山台地が、何万年もかかって風雨のより硬い部分は残り柔らかい部分から浸食されて出来ました。
三人の貴婦人。
カッパドキアの岩は、火山の噴火によって出来た火山台地が、何万年もかかって風雨のより硬い部分は残り柔らかい部分から浸食されて出来ました。
ウチヒサールの村にある中央の大きな岩が見えます。
岩に穴を掘って要塞にしたようです。
『ウチヒサール』
カッパドキア地方で最も高いところに位置する村で、村の中央に大きな岩のお城がそびえていて、お城の周囲には岩をくり抜いた住居があり現在も使用されています。
ウチヒサール
ウチヒサール
パシャバー
パシャバー
ギョレメ野外博物館
パシャバー
三人の貴婦人
泊まったホテルの窓からこんな景色も見えました。
時間が来ればコーランがマイクで流されています。
高所恐怖症の人でも大丈夫だと思います。
但し乗られて怖かったからと言われても責任は取れませんので!
気球の影が映っています。
気球の影が映っています。
木の枝が手で触れ葉っぱを取りました。
木の枝が手で触れ葉っぱを取りました。
木の枝が手で触れ葉っぱを取りました。
細い谷の間を上手くすり抜けて飛んでいます。
細い谷の間を上手くすり抜けて飛んでいます。
バーナーの火で調節しながら操作しています。
この岩には妖精が夫々住み付き、村人に魔法をかけると信じていました。
ギョレメ。
ギョレメ。
ギョレメ。
鳩の巣?です。
ギョレメ野外博物館。
イスラム教徒の迫害を逃れたキリスト教徒たちは9世紀頃から次々と洞窟教会や修道院などを造り始め、10世紀のビザンチン時代初期には400以上の教会があったといわ
れています。
現在は約30の教会が集まるギョレメの谷を博物館としており見学できます。
教会は鮮やかなフレスコ画などで装飾されています。
パシャバー 。
ワインを作るブドウが栽培されています。
パシャバー 。
ワインを作るブドウが栽培されています。
ギョレメ野外博物館
ギョレメ野外博物館。
ギョレメ。
ギョレメ。
ギョレメ。
ギョレメ。
ギョレメ。
パシャバー
パシャバー
パシャバー
パシャバー
パシャバー
パシャバー
パシャバー
パシャバー
パシャバー。
「キノコ岩」が一面に立ち並び、煙突にも似ている形のこれらの岩は、中に妖精が住んでいるという言い伝えから、妖精の煙突」ともいわれています。
パシャバー。
「キノコ岩」が一面に立ち並び、煙突にも似ている形のこれらの岩は、中に妖精が住んでいるという言い伝えから、妖精の煙突」ともいわれています。
パシャバー。
「キノコ岩」が一面に立ち並び、煙突にも似ている形のこれらの岩は、中に妖精が住んでいるという言い伝えから、妖精の煙突」ともいわれています。
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