魅惑のトルコ☆大周遊?カッパドキア

ayanさんの旅行記

テーマ：

旅行記タイトル：魅惑のトルコ☆大周遊?カッパドキア

旅行期間：2006/01/04～2006/01/13

旅行記の内容：魅力がたっぷりつまったトルコ周遊旅行、
第７弾は心底感動のカッパドキア！！

みなさん、ぜーーーったいに行ってみてください！！！
カッパドキアの風景を見続けていたら、なんだか心に浮かぶことがありすぎてありすぎて･･･そのうち逆に心が無になってしまいました･･･。
もはや一人宗教の世界（笑）なんだか自分がおかしいことになってきちゃう、そんな場所です！分かりづらいね･･･＾＾；

【注！！】
かなり重いので[縮小２]でご覧になった方がいいと思います！
申し訳ないです＞＿＜

写真：魅力がたっぷりつまったトルコ周遊旅行、
第７弾は心底感動のカッパドキア！！

みなさん、ぜーーーったいに行ってみてください！！！
カッパドキアの風景を見続けていたら、なんだか心に浮かぶことがありすぎてありすぎて･･･そのうち逆に心が無になってしまいました･･･。
もはや一人宗教の世界（笑）なんだか自分がおかしいことになってきちゃう、そんな場所です！分かりづらいね･･･＾＾；

【注！！】
かなり重いので[縮小２]でご覧になった方がいいと思います！
申し訳ないです＞＿＜

気球からの景色にドキドキした興奮がさめぬ内に、今度は陸からのカッパドキアを満喫することに。

それにしてもすばらしいお天気！！！
日ごろの行いがよいようです！！嬉！

やばい･･･
（良過ぎるという意味で使ってみる）

岩の大きさが想像できると思います

マリア像の岩
（まんなかの一番奥）みづらいです。

らくだ岩

ひょうきんな恐竜みたいでかわいい

観光客しか買わないものを買ってしまいました。
。
。

この先に強引系なお土産やさんが軒を連ねています

胸がいっぱいな状態とはこの時のことだ、きっと。

あんたっっちょっと落ちるよ！！っていう限界まで寄って写りたくなる景色です。

町中。

こっちの信号は親切です！
日本も同じくあと何秒ですよ式がいいと思う！

地下都市カイマクルに潜入。

一人で行かなくてほんっとよかった。

たぶん生きて帰れないよ･･･なにしろ地下８階もあるんだそうです。

こんなところじゃ夜中独りでトイレに行けない

台所の跡らしい。

煙が出て敵にばれないように工夫されてたんだって。

さっきの帽子が役立った

カイマクルの出入り口部分

カイマクルの入り口

やはりお土産やさんがいくつか

時間があったので白壁に惹かれて周辺をぶらぶら

洗濯物、、、ってことはやっぱり実際に住んでるんだ･･･！

どの家にも小さいドアがありました。

すきま風が目に見えるドアです。

そして足元に転がったじゃがいも。

わたしは足を踏み入れてはいけない場所を撮ってしまった気がしました。

ウチヒサールに到着。

鳩の谷と呼ばれているところです。

美しすぎるカッパドキアの景色の中でわたしが一番好きになったところ。
この写真はいまひとつなのですが･･･

トルコ中で見かける魔よけのめだま。

トルコに来て遺跡だの絶景だのという、えらくありがたい景色ばかりに出会ってしまったので、、、なんだかこの先自分は何でも叶えられるんじゃないかという錯覚さえ感じるようになってしまいました（笑）そこでそんな錯覚が現実になるように、お守りの写真にしたいと思って大好きなウチヒサールを背景に写してみました◎

たぶん、そんな気持ちで撮ったんだと思います。
。
。

あ、砂漠でもないのにラクダ

後ろの少年が小遣い（生活費？）稼ぎ

洞窟家に暮らす方を訪ねる。

家の階段を上がったところから見える景色

くつろがせていただきます。

･･･こんなことするの日本人ツアーぐらいなのかな？？

デジカメに興味津々な娘さん（１０歳）

一緒に撮ったのをみて、自分は笑ってないとか目が赤いとか言うのでもう１枚撮ったげるよ?っていったらおちゃめにポーズ決めてくれました。

窓から

斜めってる床も気にならないくらい居心地がよかったです。
ただ、一生とまではいかなくても家族４人でこの天井の低い一部屋に何年も住むことを思うと･･･わたしはとても息苦しく感じました。

思わず、ここにずっと住んでて楽しい？幸せ？って聞いてしまいました。
今思えば、あの子が英語を知らなくてよかったと思います･･･

あの子の毎日と私の毎日、あの子の１０年と私の１０年、それぞれの場所で学べること、感じること、できること、･･･よけいなことを考えすぎてしまいました。