ひとりでできるかな？?洞窟探検編
おさびしやまさんの旅行記
テーマ：
旅行記タイトル：ひとりでできるかな？?洞窟探検編
旅行期間：2006/07/08〜2006/07/16
旅行記の内容：憧れだった洞窟ホテルをあとにし、さらにカッパドキアの
奥深くまで潜入しますよ?！(ﾉ´∀｀*)
写真：憧れだった洞窟ホテルをあとにし、さらにカッパドキアの
奥深くまで潜入しますよ?！(ﾉ´∀｀*)
下から見たウチヒサール。
右上がホテル。
あ?ほんといいとこだった・・・
今日の一発目はギョレメ
野外博物館です。
まずは「バジル教会」
これは聖母マリアと幼少のキリストの
フレスコ画。
ちなみにバジルはハーブの名前じゃなくて
神学者のお名前です。
お次は「リンゴの教会」
こっちの内部はかなり綺麗に
残っています。
とても鮮やかです。
続いて「ヘビの教会」
こちらの内部も比較的綺麗に
残っています。
教会の名前の由来のフレスコ画。
「聖ジョージ」と「聖テオドール」に
突っつきまわされるヘビ。
少々気の毒に思いましたが
ヘビ＝悪魔の象徴とのことなので
突っつきまわされたうえ、
どつきまわされても
仕方ないと思います・・・
手前のヒゲの人物は
「聖オノフィラス」
もとは美しい女性でしたが
神様にお願いして男性に
してもらったんだとか。
何があったんでしょう・・・(；´艸｀)
ガイドさんが「でも下隠してるから
ホントに変わってるのかわかんない♪」
みたいな事を言ってました・・・
こちらは「暗闇の教会」
名前の由来は中が真っ暗だから・・・
ほんと真っ暗じゃ?！
でも光が入ってこない分、
フレスコ画がとても綺麗なのですww
ここは修道士が食事をしていた
ダイニング。
こんな風になってたみたいです。
こんな場所に修道院を造るなんて
とても大変だったろうなあ・・・
ここには１９世紀まで実際に
人が住んでいたとの事。
洞窟教会は信仰心が成しえた
奇跡の産物かもしれませんね。
野外博物館の敷地内に
生ってたおいしそうな実。
わ?うまそう?！
ガイドさんに確認したところ
食べられないことが判明。
あ、あぶねえ・・・！(((；ﾟДﾟ)))
トルコのポスト。
どこからでもよく見える。
ツアーなので絨毯工場に
連れていかれました。
手作業なんだ・・・
絨毯用の絹もここで
糸にしています。
おばあちゃんが繭から
糸を引っ張り出して
手前のフックに引っ掛けると
そこを通って後ろに巻かれ、
糸になります。
見学し終わるとセールストークの
はじまりはじまりぃ?
部屋中に絨毯を出しまくり。
つーか従業員多すぎ！
しかもサービスでチャイやワインを
出してくれるんだけど
絨毯の上で飲み物のサービス、
危なくねーの・・・？
絨毯屋をあとにし、
次に向かったのは
「地下都市カイマクル」
１００世帯、３０００人が
住んでいた地下都市です。
こんな狭い通路がいくつも
あって、まるで蟻の巣。
内部は小部屋に分かれており
厨房・食料庫・礼拝堂など
地上の村と変わらない設備が
あります。
お次は塩の湖「トゥズ湖」へ。
地下からここはまぶしさの
度合いが違いすぎます・・・
しかも地下都市でカメラの
感度を上げたまま撮影して
しまったので明るすぎる写真に！
湖にいたカワイイちびっこ。
本日はアンカラの「ＳＥＲＧＡＨ ＨＯＴＥＬ」
に宿泊です。
久しぶりの街なので外出を
楽しみにしていましたが添乗員さんから
外出不可を申し渡されました・・・
・・・えー・・・
へへーんだ
出掛けちゃうもんね！
ここはスーパー。
新鮮お野菜てんこ盛り！
ジューシーなチキンがこんがりですよ！
「アタテュルク像」まで歩いてみました。
途中、ちょっとアレな人とか話しかけてきたけど
よゆーよゆー！
すごくマトモな一般市民との交流もありました。
ぜんぜんへっちゃらだ?い！
しかしホテルまで戻る途中、さらに変な人に
つけられたりしてめっちゃ怖かった・・・(((；ﾟДﾟ)))
ホテル出て左側を真っ直ぐでアタテュルク像、
右側は怪しげなナイトクラブなどがあって
キケンです！これから行くよいこのみんなは
夜はおとなしくしてましょうね。
ーーー翌朝。
今日はアンカラ→イスタンブールに移動。
ギョズレメを焼くおじさん。
トルコってほんと食べ物の種類が多くて
しかもおいしいものが多い！
すごい量のソーセージ。
のれんかと思った。
（嘘）
ケバブおいしそう・・・
でも朝ごはんの直後だったので無理！
イスタンブール到着。
今日はみんなで昼食後、自由行動です。
やべーどーしよ・・・ひとりだしな。
まービールでも飲んで景気つけようや！
と思って飲んだこのビール・・・激マズ。
そして何屋だっつうリヤカー・・・
後ろの絵があまりにそっくりで
笑っちゃったドンドルマのおじさん。
ドンドルマ（トルコアイス）って
ミルキーの味がします。
甘???！！
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