トルコハイライト8日間

ウチヒサール旅行記

風小僧さんの旅行記

テーマ:

旅行記タイトル:トルコハイライト8日間

旅行期間:2006/12/30〜2007/01/06

旅行記の内容:旅行会社のツアーで年末年始にかけて念願のトルコへ!

工程は
イスタンブール→トロイ→アイワルク→ベルガマ→エフェソス→パムッカレ→コンヤ→カッパドキア→アンカラ→イスタンブール

バス移動が長く、トルコの広さを実感した旅でした。
大自然を満喫し、トルコ料理を堪能しました。
行く前から魅せられていた「ナザール・ボンジューウ」にもたくさん出会えました。
トルコ石の買い物はイマイチだったかな?と思いますが、これも旅の思い出です。

もっとトルコを知りたくなりました。

写真:旅行会社のツアーで年末年始にかけて念願のトルコへ!

工程は
イスタンブール→トロイ→アイワルク→ベルガマ→エフェソス→パムッカレ→コンヤ→カッパドキア→アンカラ→イスタンブール

バス移動が長く、トルコの広さを実感した旅でした。
大自然を満喫し、トルコ料理を堪能しました。
行く前から魅せられていた「ナザール・ボンジューウ」にもたくさん出会えました。
トルコ石の買い物はイマイチだったかな?と思いますが、これも旅の思い出です。

もっとトルコを知りたくなりました。

初めて乗るアエロフロート・ロシア航空にドキドキ!
頑張って飛んでください・・・

以外に美味しい機内食。

アルコール類は有料ですが、ジュースや水など、頻繁に回ってくれるので水分不足にはなりませんでした。

2回目の機内食。

肉焼きそばみたいな感じ。
わりと美味。

モスクワ経由なのでロシアの免税店を思いっきり楽しみました。
乗り継ぎ待ち時間が5時間あったので、ロシアのお土産品を見て、カフェでビールを飲んでいました。
なんとビールは12ドル!
小さなマトリョーシカを入手しました。

イスタンブール到着は夜中の0:30
ホテルに着いたのは夜中の1時半。

1泊目のホテルは「バルセロ プレミアム エルシン トプカプ」
快適です。

朝食会場に置いてあったお菓子の家。

こんな写真を撮っていたら出発の時間ギリギリに・・・

朝食
揚げドーナツのようなものが美味しかったです。
オリーブも4種類ありました。

ゲリボルからフェリーでラプセキという所まで渡ります。
フェリーから下を見たら、サバサンド?屋さん?

チャナッカレに向けてマルマラ海を渡ります。

犠牲祭の為、トロイ遺跡観光が出来ませんでした。
代わりにといっては何ですが、映画「トロイ」で使われた木馬がありました。

ランチはエフェスビールとスープ、サラダ・・・
スープはレモンを絞って戴きます。

ムニエルのような魚とムール貝。

普通に美味しいです。

デザート。

かぼちゃを甘く煮てありました。
芥子の実がかかっています。

ランチのホテルです。

海が見えて綺麗でした。

エーゲ海です。

遠くに見える街はアッソス。

たくさんミカンが売られていました。

見た目は日本のものと変わらず。

2日目はアイワルクに泊まりました。

ホテルは「グランド テミゼル」
この日は大晦日だったので夕食後、部屋で年越し蕎麦を食べました。
といってもカップ麺。
添乗員さんに夕食時に、部屋にお湯を持ってきてもらうよう頼んでもらったのです。
ルームサービス料を取られましたけど。

ホテルの部屋からの眺め。
夕暮れの空の色が綺麗です。

ホテルでの夕食。

トルコ料理のバイキングです。
魚が以外に美味しいのですが、干したものを調理してある感じ?
ドルマのご飯はもっちりした感じで私的にはパラパラご飯の方が好みです。

キョフテは普通のハンバーグとあまり変わりませんでした。
(他の人は香辛料がきいているといってました)

翌朝、ホテルの朝食。

裂きイカみたいなチーズがありました。

泊まったホテルの玄関です。

ファサードにナザールボンジュウがついていました。

ペルガモン遺跡 トラヤヌス神殿
すごく長い柱が残っています。

ペルガモン遺跡 トラヤヌス神殿

ペルガモン遺跡 野外劇場
すごい斜面に観客席があります。

ペルガモン遺跡 ゼウスの祭壇
3本の松が目印です。

トルコ式トイレ
ドアに向かってしゃがむそうです。
和式に似ています。

ランチのスープ
味は忘れてしまいましたが、トマト?豆?のスープかな?

トルコ料理といったらこれ!シシケバブ。

羊の肉を小さく切って串に刺し焼いたものです。
私的にはかなり美味しかった。
ビールの横に見えるのはアイランというヨーグルトドリンク。
ラッシーほど薄くなく、甘くない飲むヨーグルトといった感じ。

普通にカスタードプリン。
美味しいです。

ワイルドな洗車風景
無料で店の前などにあるシャワーから水がザバザバ出てきて、車でそこを通り抜けます。

革製品のお店に行きました。

最初にファッションショーをしてくれます。
羊の革を扱っているとの事で、なめしの技術が自慢らしいです。

セルチュク エフェソス遺跡
野外劇場
上から見ると気分いいです。

セルチュク エフェソス遺跡
下のアゴラ

セルチュク エフェソス遺跡
ケルスス図書館
綺麗な建物で当時が偲ばれる。

セルチュク エフェソス遺跡
勝利の女神ニケ
NIKEのブランドネームの由来となっているらしい。
マークは翼の形を表しているとか

パムッカレのホテル「リッチモンド サーマル ホテル」
ここでは温泉プールがあり、水着を持参していたので温泉に入りました。
皆、タオルを巻いてロビーを通ったりしていましたが、濡れても差し支えない羽織れる物があればよかったかなと思いました。

夕食はトルコ料理のバイキング
ほぼ各種類制覇したかな、という感じです。

ホテルの朝食
ミニシミットのようなパンが美味しかったです。

4日目 朝7時出発 パムッカレ
正面に石灰棚が見えます。
手前に溜まっている水は澄んでいてとても綺麗。

パムッカレ 石灰棚
源泉は温度が高いらしいですが、観光客が足を入れられる所はほぼ水。
靴を脱いでそこに行くまでが非常に足裏冷たい!
朝は綺麗なブルー、夕方は赤く染まるらしいです。

コンヤにてランチ
豆の炒めた?もの。
今までのバイキングでも何度もありました。
パンが美味しいです。

トルコ風ピザ
生地が薄くてパリパリで美味!

マッシュポテトと牛肉
トルコへ来て初めての牛肉です。

ライスプリン?
牛乳寒と蕨餅の間のような食感。

コンヤ メブラーナ博物館
旋舞の儀式で知られるイスラム神秘主義メヴレヴィ教団の人形

メヴラーナ博物館 外観

メヴラーナ博物館
信徒の生活を再現した人形が展示されています。

メヴラーナ博物館
部屋も再現されており、人形も座っている

コンヤからカッパドキアへ向かう途中、バスにて撮った夕暮れ

カッパドキアのホテル「デデマン カッパドキア」
旅も半分が終わりました・・・

ホテルの夕食
カッパドキアに来たのでワインにしてみました。

この日もトルコ料理のバイキングでした。
好きなものだけ取れるのでGooです。

みかん
味は日本のミカンよりちょっと濃い感じ。

朝食会場でギョズレメを焼いてくれるオバサン。
チップを渡したら、会場を去るときに手を振ってくれた。

薄い柔らかい生地に好みでチーズや肉を包んでくれる。

本日の朝食

カッパドキアのホテル外観

カッパドキア ウチヒサール
本当に自然に出来たの?と思うような岩がたくさん。
岩にあいている穴は鳩の家。

まだ朝が早いのでお土産屋さんが開いていませんでした。
しかし・・・商品を置きっぱなしで店じまいしてるの?

カッパドキア ウチヒサール
ホイップクリームのような岩です

カッパドキア
大自然満喫という感じです

世界で一番のトルコの絨毯
目が良くて指先の細い、嫁入り前の若い娘はシルクの絨毯を作るそうです。
結婚するとウールの絨毯になり、目が悪くなってくると染色に回るそうです。

細かい編み柄を見ながら糸を結んでいきます。

それぞれの絨毯がいっせいに広げられます。

スタッフの動きの良い事!
私は見ても触っても絨毯の良し悪しがわかりませんでした。
なので、売る人にたくさんの質問を浴びせかけ、「一緒に絨毯を売りましょう」とまで言われました。

いつかは欲しいな・・・トルコ絨毯。

カッパドキア カイマクル地下都市
中はとても狭くて頭をぶつける人も。

ここで、キリスト教徒たちが見つからないように住んでいました。
食事の支度の時に煙が煙突から出るので調理は夜しかしなかったそうです。
中は蟻の巣のようになっています。

ここのお土産屋さんが一番安かったです。
ここで色々買えば良かったな・・・と後から思いました。

カッパドキア ゼルベ野外博物館
キノコのような自然の岩が並びます。
キノコの帽子の部分は固い土、白い部分は石灰を含んだ柔らかい土だそうです。

本当に自然は不思議です。

カッパドキア ランチ
昨日飲んだワインより美味しかったです。

豆の料理
洞窟レストランでいただいています

マスを焼いたものです

デザートはライスプリン
中に粒々のお米が入っていました。
甘すぎず美味しかったです。

昼食のレストラン外観
お土産屋さんも併設されており、ここでトルコの塩を買いました。
3$

トルコ石のお店にて
手頃なものがあればと思っていたのですが、やはり高かった。

小さなピアスと小さなトルコ石が並んだクロスのペンダントトップで値切りに値切って4万円。

う?ん・・・ま、いっか。
日本ではトルコ石は買わないだろうし。

カッパドキア ギョレメ野外博物館
岩の中に入るとフレスコ画が残っている。
迫害から逃れたキリスト教徒達の住処。

カッパドキア ギョレメ野外博物館

カッパドキア ギョレメ野外博物館
聖バジル教会あたりから撮った写真

カッパドキアを後にしてアンカラへ向かいます
夕日がきれいです

アンカラのホテル「アンカラ ヒルトン」
今までのホテルを含め、全てドライアー付でした

ホテルでの夕食
いつものスープ

振り返ってみれば、コンヤでのランチと同じもの?

デザートはアイス
ドンドルマではありませんでした、多分。
伸びなかったです。

ホテルの朝食
チェリーがたくさん食べられて満足

アンカラヒルトン外観

アンカラを出てイスタンブールへ
途中、雨から雪に変わりました!ついに雪のイスタンブールへ!?
途中、車が故障したのか、運ばれる所だったのですが中に人が乗ったまま、しかも前輪しか固定されていません。
大丈夫なのでしょうか?
途中、バスが横転していました・・・

ついに念願のイスタンブールへ!
遠くにブルーモスクが見えます。

ランチはボスフォラス海峡の見えるレストランでした。

いつものスープ・・・

トルコ料理のドルネケバブ
私的にはOKです。
皆、羊に飽きてきたようです。

チョコレートムースのようなデザート
中は固まってなかったけど???

ランチのお店の看板です

憧れのブルーモスク、スルタン・アフメット1世ジャミィ
逆光です・・・尖塔は6本あります。

反対側にアヤソフィア聖堂
向かい合っています。

ブルーモスクの中
いつも写真で見ていたものが現実に・・・
装飾が美しいです

ブルーモスク内の絨毯

ブルーモスク

イェレバタン地下貯水池(地下宮殿)入口

イェレバタン地下貯水池(地下宮殿)
内部はこんな感じです。
入口からは想像できないほど広いです。

内部の柱の1本が願いをかなえてくれるという事で、柱に開いている穴に親指を入れて1回転手を回します。

柱の土台になっているメドゥーサの首、その1

柱の土台になっているメドゥーサの首、その2
なぜかライトアップされた光の色が変わります

イェレバタン地下貯水池(地下宮殿)入口を出口から見たところ

グランドバザール入口
迷わないように入口の写真を撮りました。
未だにどこをどう歩いたのかわからず・・・

グランドバザールの中はこんな感じ
あまり時間がなかったので、買い物は出来ませんでした。
といっても、3歳の姪にベリーダンスの衣装の一部(腰に巻くシャラシャラした飾りがついた布)を10リラで、ナザールボンジューウのガラスの目玉のペンダント(店員は銀製と言っている)20リラで購入。
トルコ石のピアスとクロスより気に入っています。

イスタンブールのホテルは「コンラッド イスタンブール」
さすがに部屋も広いし、ベッドも良かったです。

ホテルにチェックイン後、夕食まで1時間ちょっとあったので、スーパーへ買い物に行きました。

スーパーの中のお菓子売り場です。

ベリーダンスショーに出かけました。
ホテルを8時半に出発しましたが、強烈眠いです。

夕食は・・・このあたりから疲れが出始めちょっと食欲も落ちてきました。
オレンジ色のはクスクスです。

魚のフライとたくさんのサラダ

デザートのフルーツ

まずは民俗舞踊から。
ちょっと中国っぽいかな?という感じもしました。

まずは民俗舞踊から。
ちょっと中国っぽいかな?という感じもしました。

まずは民俗舞踊から。
ちょっと中国っぽいかな?という感じもしました。

コンラッドホテルの朝食

美味しそうなケーキなので写真を撮っていたら、慌ててスタッフが駆けつけてきました。
すみません、見ているだけです・・・

ホテル内、エレベーター横の灰皿

ついに帰る日です。

トプカプ宮殿の入口です。

トプカプ宮殿の模型です。
広い!

イスラムの建物に付き物のタイル、美しいです。

これをたくさん見たくてイスタンブールに来ました。

トプカプ宮殿からイスタンブールのアジアサイドを望みます。

またまたタイル
写真は撮れませんが、宝物館には何カラット???というダイヤやルビーやエメラルドが!小物入れにまで宝石がちりばめられています。

パートナーは携帯にキラキラを貼り付けるのと同じ感覚と言いますが・・・?

いよいよ空港 アタテュルク空港
さようなら、イスタンブール、また来ます・・・

時間がなくて免税店のチェックもあまり出来ませんでした。
残った5リラは今度使います。

いよいよ空港 アタテュルク空港
さようなら、イスタンブール、また来ます・・・

時間がなくて免税店のチェックもあまり出来ませんでした。
残った5リラは今度使います。

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